大黄牡丹皮湯(ダイオウボタンピトウ)の紹介(効果とおすすめできる人)

漢方では血行障害や鬱血の事を「お血」と言う概念でとらえて重視しているのですが、実際には女性特有の生理不順や生理痛に静脈瘤、しみやあざに皮下出血しやすい方、くまや肩こりなどといった症状のある「お血」で便秘の症状がある方には大黄牡丹皮湯と言う漢方が効果的です。
病名で紹介しますと急性虫垂炎の初期症状や痔疾、肛門周囲炎の方に用いられますし、子宮および付属器の炎症の方にも用いられて、尿路結石で炎症を伴う方にも効果があります。
他にもじんましんやニキビなどの肌トラブルや動脈硬化にも適応していて、5つの生薬が配合されているのです。
その5つは冬瓜子、桃仁、牡丹皮、芒硝、大黄で、服用に適している方は比較的体力があり下腹部に痛みを伴い便秘しがちな方です。
体力の無い虚弱体質の方には向いていないので注意が必要ですし、副作用も少しあり腹痛や胃の不快感に下痢などの症状が酷い場合は早めに受診しましょう。
漢方は長い歴史を持っていて、その起源は2000年以上もさかのぼる事から、西洋医学とは違い体全体の調子を整える働きがあり、即効性は西洋医学よりも若干遅いのですが、体の内側から健康にしてくれるので直ぐに効果が無いと諦めずに継続的な服用が効果的です。

ナイシトールZ

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